金剛山 国見城跡の夜景情報 – 奈良県御所市
夜景情報
金剛山 国見城跡 夜景
こんにちはtamuraです。
今回はまた涼さんと金剛山の雪夜景の撮り直しにいってきました。前回は2013年1月6日でしたので5年ぶりの金剛山雪夜景撮影。
前回は雪が少なく満足のいく雪夜景が撮影できませんでしたが、今回は寒波が来ていたという事もあり、登山道からガッツリ雪が積もっていてワクワク。
今回はツツジオ尾根からの登山となりました。
登山道から樹氷MAXでしたので、山頂広場はガッツリ雪が積もっていて樹氷も見ることができました。来てよかったぁ~
金剛山といえばこの構図しかありませんね!夜景自体はそこまで良いものではありませんが、看板と時計が良いシチュエーションを演出してくれています。
夕方まで少しだけ青空も出てて、いい感じのトワイライトが撮れるかな?と思っていたのですが、夜になってみると大きな雪雲が山頂付近に停滞し、真っ暗になってしまいました。
金剛山の看板
でも大気の状態は良く夜景は綺麗に見えていましたし、なんか停滞する雲が妖々しい雰囲気を出してて、これはこれで良かったのかも?!
夜景に大きな楕円が見えて面白かったので撮影。偶然でしょうが、面白い見え方
樹氷とその奥に広がる夜景。この後、吹雪いてきたので退散となりました。
感想・レポート
金剛山は、大阪と奈良の県境にある日本有数の登山者数を誇る山。1125mの山。国見城址からは高度感のある大阪方面の夜景が見え、それを背景に看板や時計を眺めると不思議な魅力があります。夜景を見に行くというより、夜景の見える山頂の雰囲気を楽しむといった感じです。また、葛城神社横のブナ林からは奈良方面の夜景も見れます。
アクセス
前回(2013年)は妙見谷コース、今回は氷爆が楽しめるというツツジオ谷コースで登りました。夜景のみ目的でいく場合は千早本道からのピストンをオススメします。