最初、摂取院のお墓の横から登ったのですが、急騰で不安やったので稲葉台に切り替える。入口はこの通り。一応googlemapの地図張っておきます→「追分鉄塔稲葉台入口」

　関電の階段を歩いていきます。階段を上がり道なりに進むと広めの登山道に出てそれを左に曲がり急騰を上がる事になるのです、帰りは見逃すと面倒くさい事になるので注意。目印は看板があります。看板の内容・形などを覚えておき、帰りに注意してみておけば迷う事はないでしょう。

　夜景はこんな感じ。名神のラインを見る為に来たようなものですね。パノラマはあまりなく、思ってたより遠かったです。

　追分鉄塔は京滋の境にある関電の鉄塔の中の一つ。感動レベルは将軍塚の市営展望台程度。滋賀県にあるが見えているのはすべて京都市。主に山科とその南部醍醐と天気が良ければ京阪奈丘陵まで見えています。ほぼ名神の高速を見るために行ったようなもの。写真で見るよりもちょっと遠いかもです。

　稲葉台(稲葉台までの行き方は説明すると長くなるので地図を見ていくかカーナビで場所指定してから行ってください。カーナビがないと迷いやすいかも。)から急登な関電道をあるくこと10分ほどで視界の開けた場所に出ます。そこから鉄塔すぐ下まで行ける小さな分岐があるので2，30秒ほど登っていくと京都府山科区と麓に走る迫力ある名神のラインを見ることができます。