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2016.05.03

古津楽苑 - 森に埋もれ朽ちてゆくテーマパーク跡

古津楽苑

廃墟の情報

古津楽苑
廃宗教施設
場所 岐阜県
建築 不明
廃墟化 不明

古津楽苑 - 森に埋もれ朽ちてゆくテーマパーク跡



 岐阜県にある謎のテーマパーク廃墟、古津楽園にやってきました。

 古津楽園は、動物園や水上庭園、バンガローなど数々設置されていた巨大なテーマパークでした。

 1970年代には既に廃墟となっていたそうで、それ以外の開園~閉園、また宗教団体名や放棄された時期についてはネット上を探してもあまり詳細は分からない廃墟でした。

 入り口には謎の粘土細工が置かれています。廃墟をジブリに例えるのはあまり好きではありませんが、千と千尋の神隠しを思い出しました。

 謎のテーマパーク、謎の不気味な置物…。そしてこの先には神の宿る白い塔が存在するのです。草木がすごすぎてほとんど撮影してないので、枚数少な目です。

 散策では、現状維持の為、建物に触れたりゴミのポイ捨てをしない事、タバコを吸わない事を守りましょう。


 少し歩いた所にある水上庭園。森の中、突如現れます。ほぼほぼ草木に飲み込まれ原型もよく分からない有様に。


 八百万の神々が歩いてそう。

 さて、ここより先へ進むと、木々が生い茂っており道も無い地点に出る。あれ行き止まりという事はここ違うんかな~と少し周囲をウロウロするも見つけられず、もしかしたら時間経ちすぎてて道が無くなってもうてんのかもと話していると、敷地内を車が走ってるのが見えた。


 入ってすぐ直進すると坂があるのだが、そちらは車は通れずおそらく過去の古津楽園とやらの中心へ向かう歩道の坂。

 左へ曲がるとこのように車が通れるようになっており、その先へ歩くとホテルのような施設があり、職員の駐車場になっているようでした。ちょうど出勤してきた女性のようでした。

 古津楽園について聞いてみるが、あれが何かすら分からないようで、地元でも完全に忘れ去られてるようでした。ただ、周囲の車道から白い仏塔が見えるので存在は知ってるようでした。


 仕方がないのでGPSをとりだし、破線を辿っていく事に。結局行き止まりは土砂崩れで道が埋もれてただけのようで、その先を無理やり進むことに。さらに歩くと廃バスがあります。相当昔のものと思われます。


 像の置物がお出迎え。この世界がアニメなら、きっとこいつが喋って、謎な世界を案内してくれるんやろな。


 目ぇ怖いのぉ自分。


 ここまで30分ほど、トレースすらない草木をかき分けて歩いてきたのですが、ようやく階段が見つかりました。最後、ホワイトスラムへと導いてくれているようです。


 そしてようやくたどり着いたホワイトスラム。この古津楽苑というのが倒産後、新興宗教の団体がこの地を購入し、この白い仏舎利塔を建て、しばらくの間拠点としていたそうです。しかし現在は活動を休止しているそうで放置されて廃墟となってしまいました。


 お賽銭箱?


 招福ベアブリック


 色々しらべるも中へは入れませんでした。


 黄金に輝く仏像さま。


 下山中、廃屋を発見。中へ入ると・・・・


 だるまの絵が。これはこのテーマパーク創設者が自ら書いたものだそうです。


 反対側は立派な竜が。ハクですか?!

感想・まとめ

 謎多きテーマパークとホワイトスラムこと仏塔の散策はレベルの高いものでした。入り口~ホワイトスラム以外にもまだ古津苑の敷地は大きく、完全に忘れ去られた遊具がまだ点在しているという。あまり深入りすると、本当に別の世界に入ってしまいそう…。


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都在住のアウトドア好き。趣味は登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Web制作など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。美しい所か人の居ない所に出没します。

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