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2018.04.09

イニシエの廃火葬場

廃墟の情報

イニシエの廃火葬場
火葬場跡
場所 ー
建築 ー
廃墟化 ー

イニシエの廃火葬場

 こんにちはtamuraです。

 今回やってきたのは…人里離れた山奥に眠るかつての火葬場です。

 人は皆、生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まります。誰がいつどこでどのように死ぬか、誰もわからないのに、人は陽気に暮らしています。

 ですが、ここへ来ると死について考えてしまいます。死ってなんだろう。怖いのかな?死ななきゃ行けないの?

 さぁ沢山の遺体を火葬し、そして建物としても死を迎えたとある地方の火葬場を御覧ください…。

 さて、火葬場の廃墟というと日本各地にありますが、この火葬場は一味違います。

 御遺体を運ぶ霊柩車が、なんと大八車なのです。めったにお目にかかるものではありませんね。

 かつては神輿でしたが、江戸時代に大八車が誕生してから霊柩車もこの形になり、後の宮型霊柩車はこれが原型になったものだそうです。

 火葬場の廃墟ってどんな匂いがするんだろうと思っていましたが、至って普通の廃墟の香りでした。線香の匂いとかではなく、ただ単に埃臭い。

 実物を見ると、内部は非常に狭かったので、棺に入れて…という訳ではなく御遺体を直接この中に入れていたのかもしれません。

 この廃墟についてあまり詳しくは知らないのですが、百年以上前に建設された火葬場と聞いています。

 神棚とバラバラに砕け落ちたお地蔵様?

 バラバラになったお地蔵様の体となんとも言えない表情がぞわぞわします。

 その後、散策していると廃墟マニアか地元の方か2名ほどで散策に来たので、我々は出て外観撮影して戻ってくるとなんと組み立てられていました笑

 ぎこちなく少し触れるとバラバラに落ちてしまいそう…これはこれで怖い笑

 遺体移動用の滑車と火葬炉。火葬炉は三つあり、右側が元々あった火葬炉のようで、レンガの煙突が後方から伸びています。

 一番左の火葬炉はおそらく後から新築したもので、見た目の新しく煙突もコンクリ製でした。

 炉の扉は酷くサビつき開ける事はできません。

 少し空いた隙間からオレンジのライトを入れてみると、ちょっと不気味でしたが同行者には好評でした。

 火葬炉の裏側。

 炉は重厚なレンガで覆われ、裏手には小窓が付いています。手前の機械はなんでしょうか。

 中を覗いてみる。このように実際も覗いて火葬の具合を確かめていたのかな…。

 火葬炉の上、天井を突き抜けて伸びるレンガ造りの煙突。

感想・まとめ

tamura
お疲れ様でした、ちょっと風変わりな廃墟も良かったですね

ゴーゴン
規模は小さかったけど、火葬場の廃墟ってあまり聞かないし、いい散策になりました。

つぼ
お疲れ様でした~!!人が亡くなったら行く場所…他の廃墟のように心踊るというよりは撮影は神妙に…でしたね。

tamura
ここはでも行きたかったんですよ~、何年か前にネットに画像が出回るようになって、すぐに場所を特定して…すぐにでも行きたかったけど遠くて…

ゴーゴン
やっと行けましたね、過去に何度か計画が中止になってやっと行けたって感じ。
俺にとって初広島県でした。

tamura
権田さん静岡からやから余計遠いですからね、でも最終的に新しくつぼさんが仲間になってからで三人で行けたのは良かったです。

つぼ
大八車の霊柩車は見たことも聞いたこともなくて、とても良かったです!!

ゴーゴン
大八車が見たくて行ったようなものですね、あとはtamuraさんが火葬炉の中にランプ入れたのが良かった笑

tamura
普通に考えたら頭オカシイんですけどね笑

ゴーゴン
光の魔術師ですよ!

tamura
光の魔術師…どこかで聞いたような異名やけど…w

つぼ
本当に燃えてるみたいやった!光の色が不気味に漏れてて世界観はバッチリでした笑

ゴーゴン
実際にこの場所で沢山の遺体が焼かれていたんですもんね。
そう考えると怖い。人が近づかない訳だ。

つぼ
一人だったら絶対行ってないけど、三人で散策してたら全く怖いという感情はなくて、それより撮影に必死でした。

tamura
確かに一人でここに行けって言われたら、ちょっと躊躇するかもしれませんねぇ、霊的な事じゃなくて、過去にここで人が焼かれていたという事実が怖いです。

ゴーゴン
火葬場ってそういう所ですから笑

tamura
ほんとや笑


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都在住のアウトドア好き。趣味は登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Web制作など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。美しい所か人の居ない所に出没します。

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