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2013.05.17

井戸水を飲めば縁切りが出来る「鉄輪の井戸」

レジャー概要

鉄輪の井戸
京都市下京区
見学無料
MAP:京都市下京区鍛冶屋町(堺町通)251-1

「鉄輪の井戸」の由来・怖い話

 昔、ある女が夫に捨てられたのでその男の愛人を呪い殺そうと毎晩貴船神社で丑の刻参り(人形釘打ち)をしていると鉄輪を頭に乗せて三本の脚に火をともし怒りの心を持てば鬼になれるとおうお告げを受けました。鉄輪というのは囲炉裏などにおいてお鍋やヤカンなどを乗せる三本足の道具の事で、それの3本足に火(蝋燭)を付けて怒りの心を持てという事で、なんとも恐ろしく意味不明な話です。しかし、女は途中である鉄輪の井戸の前で力尽きて(もしくは身投げして)なくなってしまいました。そしてこの女性を弔うために鉄輪の塚も築かれたそうです。

 それから、この井戸の水を汲んで縁を切りたい人に飲ませると縁が切れるという話が広まり、水を汲みに来る人が増えたそうです。現在は井戸は枯れているそうですが、横に水が出てる場所があり、そこには「この水を持ち帰らないで下さい」という注意書きがあります。今でも人と縁を切ろうと水を汲みにくる人がいるんでしょうか…。

現在の鉄輪の井戸の写真


 入口。分かりにくいので注意してみないと通り過ぎてしまいます。


 表札もあって本当に入っていいのか不安になりますが、ここから入ります。


 ちょっと歩くと右手に鳥居と井戸、ちょっとした社が。


 昼間でも薄暗くちょっと居にくい雰囲気。


 井戸水も出てるようです。

 

 問題の井戸。


 井戸の水は飲んだり持ち帰らないで下さい。と書いてます。噂のせいでしょうか?


 鉄輪の井戸の由来。







古都コトきょーと