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2018.04.11

モノクロム医院

廃墟の情報

モノクロム医院
廃医院
場所 ー
建築 ー
廃墟化 ー
解体 2018年

モノクロム医院

 こんにちはtamuraです!

 ふるーいふるい廃医院、蒼い芝生、青い空、そして廃医院…。

 とある地方のとある田舎に、とても古い医院の廃墟があるとの事で行ってきました。

 木造で外観も内部もボロボロに朽ちています。

 古い医院といえばこのかわいい投薬口!

 投薬口の反対側の部屋。大きな窓からは溢れんばかりの光が注ぎ込み神秘的な空間に。

 木造の棚やテーブル、窓枠などがとても趣があります。

 先生のかわいい椅子。

 残留物が多く、かつての薬や役瓶などが多く残っています。

 キシリット、フルクトン、2つとも注射用のものだそうな。

 薬の軽量のための天秤?

 薬調合する装置?上にはロートが4つ設置してあり、下には薬瓶が並べられています。

 こちらは処置室。床が抜けています。ベッドと医療器具が並んでいます。

 何に使った機械だろう。

 こちらはプレートにMN式オゾン発生器と書かれていた機械。

 木製の化粧品ケースみたいな感じですが、当時最新の機械が入っていてオゾンを作っていたんですね。

 オゾンというとオゾン層で有名ですが、酸素分子3つ(O3)から成り立つ酸化物質で、強力な酸化力をもち現在オゾン発生器は消臭、脱臭の為に使用されています。

 またオゾン療法というのも存在し、この機械はそんな治療のためのものだと思われます。

 なんの部屋かわからないが小さな小部屋。秘密の部屋。

 手術室...

 手術室は物置となっており非常に残念ですが、真っ白な壁が特徴的です。

 この部屋の中央に手術台があったらとても綺麗だったろうな。

 手術室の向かいはレントゲン室!

 真っ白な手術室とは対照的にレントゲン室内は真っ黒に塗装されています。

 帰りの車では「モノクロの医院、残留物が散乱しててちょっと残念でしたね~」なんて話していたので、モノクロム医院というタイトルにしました。

 なんだろう、機械の一つひとつがカッコイイ…。

 とても古いレントゲン機。昭和初期にレントゲンがあったとは驚きですが、オランダ人物理学者のヴィルヘルム・レントゲンがX線を発見したのは1895年の事。

 昭和初期はまだレントゲン機というものがめずらしい時代だったそうな。

 横にあった建物は、老朽化で崩壊していました。自身の重さに耐えきれず崩れ落ちたという感じ。

感想・まとめ

tamura
お疲れ様でした、レントゲン室がめっちゃ良かった!!

つぼ
お疲れ様です!レントゲン室の器具や診察室のマドなどが素敵すぎました!

tamura
レントゲンの機械は調べたら昭和初期のもののようですね。
破棄されずそのまま残っている事にびっくりしました!

ゴーゴン
お疲れ様です!白い手術室と真っ黒のレントゲン室が対峙するようにあって印象的でした。
荷物が多くてもう少しゆとりもって撮影したかったです。

tamura
荷物がものすごい多かったですね~!
荷物の間を縫って歩くような感じでした。

つぼ
床が抜けている所が多くて、崩壊も近いかもしれませんね。

ゴーゴン
隣の建物は完全に崩壊してましたね。

tamura
解体されたのか自然崩壊か、どっちにせよこの本館ももう危ないでしょうね。
静かに崩壊を見守りたいと思います。


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都在住のアウトドア好き。趣味は登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Web制作など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。美しい所か人の居ない所に出没します。

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