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2018.06.05

せせらぎ遊園

せせらぎ遊園

廃墟の情報

せせらぎ遊園
遊園地跡
建築 不明
廃墟化 不明

せせらぎ遊園

 どうも、今回も廃墟に行ってきました~、tamuraです!

 今回やってきたのは…せせらぎの遊園地。遊園地というよりは野外活動の場として仕様されていたような所で、アトラクションのあるような遊園地ではありません。

 この場所について…色々調べたのですが、情報は出てこず。少々ミステリアスな遊園地跡です。

 小川が近くに流れておりせせらぎが聞こえる癒やしの場です。

 ※この記事は2017年訪問時と2018年訪問時の写真が混在しています。

 炊事場。見た感じ廃墟化してからかなり長い年月が経過しているようですね。

 天然プールと書かれた看板が置かれている野外の建物跡?子供用プール?

 錆びついたミニバン

 軽トラとバンが二台とまっています。調べたら1980年前後の車種のようです。

 不法投棄なのか当時のものなのか、物がごった返しています。

 植物園もあったのでしょうか。

 釣り堀跡。

 鎖は錆びて、座面は木製で腐り、苔むしています。

 かつては子供たちが無邪気に遊んでいたのでしょう、今は遊園と共に忘れられています。

 探していた権ちゃんの檻。権ちゃんの檻に権ちゃん(権蔵さん)に入ってもらって撮影したかったのですが汚くて諦めたようです。残念。

 権蔵さんは、権太郎こと権ちゃんを何か気になっていたようで熱心に撮影していました。そして「権ちゃんの骨…ないかな…」と呟いていました。

 遊園は奥へ進むとぬかるみが多く、あるきにくい…。

 かなしい遊具

 遊園地というか大きな公園といった感じですね。

 地面は草で覆われていて、当時の様子が全く想像できません。

 大きな鳥小屋の中。キジでも飼育していたのでしょうか。

 苔むしていて神秘的。

 大きなコンクリート製の建物。すべて鳥小屋です。屋根から床から自然に侵食され、これぞ廃墟美といった感じ。

 薄暗くて悲壮感が漂っています。

 建物から鳥小屋など。これでも一部です。

 4つの鳥用の部屋がありました。鳥かごも含めると10以上もあり、規模が大きく飼育も大変だったんでしょうね。

 かつてここで生活していた鳥たちはどこへ行ったんだろう。

 せせらぎのほとりを歩きます。

 最奥部に放置された廃車。現在、ここにたどり着くまで草木をかき分けながらではこれないので、かつてはここまで車が入ってこれたのかとビックリしました。

 もはやメーカーも分からない…、でも美しい…。

 遊園内を歩いていると何故か鳥居が現れるですが…

 大きな割れた岩の隙間から何十種類もの木が共生していて、強い生命力を感じます。

 生えている木は、大きいものから小さなものまでバラバラですが、全てがまとめて一つの大きな巨木のような風貌です。

 今は人の管理から離れ、孤独に佇んでいます。

 すぐ横を流れる小川はエメラルドグリーンに透き通っており、6月の熱い日でしたが、足をつけるとひんやりとしていました。

 中国風を意識した展望台?今は周囲は杉林となっていますが、かつては園内を一望できたと思われます。

感想・まとめ

 多くの謎を残したまま森に飲み込まれていく遊園地廃墟。遊園地という名前ですが、中の施設は鳥小屋や炊事場、公園においてあるような遊具、釣り堀などがある野外施設のような所です。廃墟化してから期間がたっているのかほとんどの施設に草木が侵食しており、遊具はサビつき当時の様子は想像もつきません。

 施設も廃墟として美しいのですが、岩の割れ目から数十種類の木々が共生している巨木はとても神々しいものでした。


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都在住のアウトドア好き。趣味は登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Web制作など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。美しい所か人の居ない所に出没します。

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