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2016.03.27

城山ホテル - なまこ壁の廃墟ホテル

城山ホテルのお風呂場

廃墟の情報

城山ホテル
ホテル廃墟
場所:静岡県
建築 不明
廃墟化 昭和60年頃~
解体 2017年

城山ホテル - なまこ壁の廃墟ホテル

廃墟を求めて静岡県は下田までやってきました。

下田というと日米和親条約を小学校の歴史で習って以降、人生で「シモダ」という言葉を発した事すら無かったので、まさか廃墟旅でくるとは思ってませんでした。

静岡から車でひたすら南下、まさか伊豆半島がこんなでかいと思ってませんでした。距離でいうたら京都→大阪くらい(50km)かな?と思ってたら静岡ー下田間は片道140km以上もあり改めて静岡の広さを思い知らされました。(ていうか京都から名古屋より遠いやん…)

やってきたのは城山ホテルという、なまこ壁で有名な廃ホテルです。昭和60年ほどまでは営業していたそうです。

なまこ壁ってご存知でしょうか?私は知らなかったので、何がなまこやねんやろ?と思っていました。

例えば上のような模様。黒い部分が瓦、白い部分はセメントで出来たつなぎ目なのですが、つなぎ目が少しカマボコのように盛り上がった形に出来ていて、それがなまこのような形をしている事からなまこ壁と呼ばれるようになったそうです。

模様がナマコっぽいのかと思っていたので、予想外でした。しかしこの柄好き!いいですよね~

それはともかくは行ってみると、素晴らしい!

半円状に張り出した部分に女風呂があります。

窓からの光と曇りがらすごしに見える草木がたまりませんね。

ふろ場への入り口。こちらも素敵。

椅子と苔の絨毯。

さきほど説明したなまこ壁。かっこいいですね。こういう風に全体的に使うより、部分的に使われてるなまこ壁がかっこよかったな。

結構古いホテルなのか、窓の形が美しいです。

客室。結構広いので高級ホテルやったんでしょうか。

お風呂。牢獄みたい。

崩壊の激しい廃墟で危険な所もあります。

なまこ壁の廊下。怖さもありつつ、でも差し込む光がなまこ壁をおしゃれに魅せてます。

らせん階段

下りてきました。

厨房らしき部屋がありましたがここが一番崩壊していました。

感想・まとめ

急きょ行く事になった所なのですが、予想以上に素晴らしい所でした。半円のお風呂や、なまこ壁が思った以上に魅力的でした。なまこ壁は下田の町のあちこちで見る事ができました。このあたりでは一般的な柄なんでしょうか。


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都在住のアウトドア好き。趣味は登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Web制作など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。美しい所か人の居ない所に出没します。

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