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2015.10.25

東濃朝鮮初中級学校

東濃朝鮮初中級学校の廊下

廃墟の情報

東濃朝鮮初中級学校
廃墟小中学校
場所 岐阜県
建築 1975
廃墟化 1998

東濃朝鮮初中級学校


岐阜県土岐市にある異国の学校の廃墟に来ました。

その名も「東濃朝鮮初中級学校」。朝鮮の外国人学校で、日本の学校で言う幼稚園、小学校、中学校教育を行う学校でしたが、生徒数が少なく愛知県にある朝鮮学校と合併し、この建物は放置される事となりました。

学校は1975年に開校し、1998年に閉校となった、廃墟としては比較的新しく、運営機関も短い部類に入ります。ただ、オカルト的な噂もあるのか中は人為的な破壊が激しく、廃墟としての十分な崩壊具合でした。

校庭は雑草で覆われ、窓ガラスはすべて割られています。

ブランコや鉄棒が残っています。

さぁ中へ入っていきましょう。写真から見えますが、落書きがとても多い場所でした。廃墟の落書きはブロックアートと呼ばれる迷惑ながらも芸術的なものと、このようにただスプレーで落書きされたようなものとあります。ここはスプレー落書きが主でした。

外とつながった廊下。

朝鮮系のデザインなんでしょうか。見た事のないデザインで、あーやはり外国人学校やったんやというのが分かります。

作りが複雑です。一言でいうと、何がしたいのか分からない。

教室の一つ。日差しが入りやすい構造になっているようです。

一つだけ並べられた机。最後は生徒数がこれくらいやったって事?

理科室は日本のものと変わらない雰囲気でした。

幼稚園教室でしょうか。可愛らしい作りになっています。

正面玄関入ってすぐのエントランス。落ちていた精力剤?が割れていて臭い。

朝鮮学校の謎、男子トイレと女子トイレの区別がつかない。

青のトイレとこのピンクのトイレは、隣同士隣接しており、色を見てもまさに男子トイレ、女子トイレという分け方で間違いないだろうが、両方とも小の便器があります。ここだけでなく、校舎内のトイレ、どこを見ても一緒。朝鮮の女性は立ってするのか?!

感想・まとめ

廃校といえば日本の古くからある木造のあたたかみのある学校の廃墟…といった印象ですが、今回初めて外国人学校へ入りました。まず文化が違えば建物のデザインも違い、日本や見慣れた西洋風の建築ではないことは入った瞬間からすぐわかる感じでした。その辺が見どころの一つやと思います。

また、地元の方が肝試しでくるのか、内部は破壊しつくされており、異様ながらも、なんせ日当たりが良く、窓もなく開放的で景色もそこそこ良い為、さほど不気味さは感じられませんでした。


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都在住のアウトドア好き。趣味は登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Web制作など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。美しい所か人の居ない所に出没します。

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