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2019.04.30

森の廃ドームステージ

廃墟の情報

森の廃ドームステージ
野外ステージ
建築 1996年

廢墟レポート vol.132:森の廃ドームステージ Abandoned Wooden Dome Stage

 こんにちはtamuraです!

 今回やってきたのは、木造の野外ステージ跡です。自然と建物(オブジェ)を創造する建築家によるステージというより、もはや作品です。

 この大きな石の灯篭が目印。突如として現れるそのドームステージは異才のオーラを放っていました。

 4層になるトタン屋根のドームの内側には、木製の骨格が露出しており、大自然に溶け込むような大ステージがそこにはありました。

 現在は使用されておらず廃墟となっており屋根の一部も剥がれおち、廃墟的な美しさと建築美が相まってなんとも不思議な美しさを放っていました。

 正面から眺める。

 ドームは見る角度によって、その姿は大きく姿を変えます。側面から見ると大きく盛り上がっていたアーチも、正面から見ると平べったい印象。

 観客席もすべて木製の椅子です。

 過去にはインディーズのバンドなどがここでライブを行ったりしていたそうですが、あまり多くの情報は出てきませんでした。

 ステージから観客性を見る。

 正面にはコテージのような施設がありましたが、うえに上る階段が壊れており上には上がれませんでした。

 なぜ外骨格はトタンなんだろう…と思ったら、トタンのほうが音が響くんでしょうかね?

 横から見ると屋根が意外と幅広い。

 こうやってみるとスマート。奥深い建築!

 ステージ裏の楽屋。コテージのような雰囲気。

 トイレまでドーム。

 道路を挟んで反対側にもコンクリートの土台の跡が。ほかにもコンクリートの基礎があちこちにあったので、過去にはこのあたりにはいろいろな施設があったのかもしれません。

感想・まとめ

 芸術的なオブジェともいえる大自然のドームは、撮影していても様々な表情を見せる面白い廃墟でした。しかし、竣工の情報くらいで、使用されてるころの情報はあまり見つからず、何時頃使われなくなったのか等の情報は出てきませんでした。



古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都に住むアウトドア好き。趣味は 登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Urbex など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。好奇心が強く、わくわくする所が好きです✨

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