古都コトイメージSmart
2019.01.14

ダンジョンの館 - 石とステンドグラスの廃洋館

廃墟の情報

ダンジョンの館
廃屋・テストラン跡

廢墟レポート vol.118:ダンジョンの館 Dungeon's mansion

こんにちはtamuraです。

今回やってきたのは山の上に作られた石で作られた館。

小高い山の上に作られたこの建物は、かつてレストランでした。

日本にある廃墟というものは、そのほとんどが鉄筋や木造のもので、モダニズム建築か日本古来の伝統に基づいた建築ですが、この建物のように石で作られた建物というのはまるで西洋の廃墟のようです。

はたして、全てが石でできているのか、壁や外観など目に見える部分だけのアクセントウォールとしてのデザインなのかは分かりませんが、重厚な造りにただただ驚かされます。

石で作られているので、劣化しにくいのか中はまだ綺麗な状態です。

まるで洞窟の中のようなひんやりとした空気が漂っています。

お風呂がありました。開放的な窓、当時はとてもいい展望だったに違いない!

二階に上がってきました。

こちらもまた素晴らしい!

石造り、赤い絨毯、カーテンが重厚な雰囲気です。

絵画が二つ並んでおり、誰が書いたものなのかは分かりませんが19世紀後半あたりの西洋風の絵です。

差し込む太陽光が美しい…!

ここがレストランに使われた部屋だったのでしょうか。

一部屋だけなので、こじんまりと営業していたのかもしれません。

隣の部屋に向かいましょう…。

覗いてみると、ステンドグラスがキラキラと輝いていました。美しい…!

まるで教会のような雰囲気?!

中心にあるのは石のテーブル?

まるで中世のお城のような、ゲームのダンジョンのような、そんな日本ではないような雰囲気。

ステンドグラスから注ぐカラフルな太陽の光が美しい…!

残留物はほとんどありませんが、ステンドグラスの下には素敵な洋風のタンス?が残っていました。

どこをどこから見てもとても素敵な雰囲気でした。

素敵な椅子。

石の廊下。

素敵な廊下の先にある扉のむこうは、きっと素敵な部屋が…!

お手洗いの扉でした笑

でも扉の横には大きなステンドグラスがあって、差し込む光が幻想的でした。

ちなみにここの石は、この地で産出された石だそうで、採石で有名なところです。

小さな小部屋がありました。

小部屋からもステンドグラス。すべての部屋からステンドグラスが見えるように出来ているのでしょうか。

よくチープな廃墟にステンドグラス風のものがありますが、ここは本物のステンドグラス。

カーテン越しに淡く輝くステンドグラス。

ずっと居てもおちついてられる、そんな素敵な空間でした。

さて、おなかも空いたので帰りましょう。

感想・まとめ

山の上に存在するステンドグラスと石の西洋風の廃洋館は、まるで異世界のような幻想的な建物でした。


山と終末旅の管理人について
たむ - tamura -
平成3年生まれ、京都に住んでいます。登山や、夜景、人の少ない観光地へ行って、現実から逃げ、非日常的な体験をする事が好きです。

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