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2020.01.05

山間の廃稲荷 - 狐の剥製が祀られている稲荷神社

廃墟の情報

山間の廃稲荷
廃墟神社

廢墟レポート vol.152:山間の廃稲荷 Inari Shrine

こんにちはtamuraです!

今回やってきたのは国道沿いから少し山間に入り込んだ所にある廃稲荷神社です。

昭和中期に地域の人々によって建立されましたが、管理者の高齢化、後継者不足などにより4年ほどに管理団体が解散し、放置された神社となりました。

立派な鳥居や石碑なども奉納されたもので、かつては地域住民の信仰の場として栄えていたのでしょう。

稲荷神社の祀るウカノミタマは農業や商業の神として信仰されておりますが、このあたりの地区では田園等が広がっており、収穫を祈っていたのかもしれません。

この谷間に沿って参道が作られており、少し坂を上っていくと神社が現れます。

参道の途中に立っていたと思われる鳥居の残骸。

凛と立っているはずの鳥居が、無残にも崩れている姿は何やら不安になりますね。

1,2分ほどでしょうか、割と急な坂を上っていくと灯篭や管理棟が見えてきました。

奉納金一覧表や本殿も見えてきました。管理棟は施錠されているようでした。

本殿にやってきました。

小さな神社ですが、やはり神社というものは神秘的な雰囲気を醸し出しています。

看板の上にあるライトが可愛らしい。

本殿の前には二匹の狛狐が佇んでいます。

少し警戒しているような怖い顔ですね。

稲荷神社といえば稲荷神の神使「キツネ」ですが、こちらの摂社にはキツネの剥製が祀られています。

よく見なければ分からないほど、ひっそりと祀られています。

ここにも可愛らしい駒狐が!

新しめの日本酒がおいてあるので、管理されなくなってからもひっそりと誰かが訪れているようですね。

謎の祠

小さな手水舎

感想・まとめ

廃村などで廃神社というのは見る事があるのですが、これだけ綺麗に残った稲荷神社というのは初めてなので行ってみました。

国道沿いにあるとは思えないほどひっそりとしていて、神秘的な雰囲気が漂っていました。今はまだ誰かが行き来しているのでしょうが、そのうち山に埋もれていくのでしょう。



古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都に住むアウトドア好き。趣味は 登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Urbex など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。好奇心が強く、わくわくする所が好きです✨

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