古都コトイメージSmart
2018.12.10

ホテル ラ・レインボー - ブロックアートと回転展望塔の廃墟

この廃墟について

ホテル ラ・レインボーとは、岡山県にあるホテル跡地。瀬戸大橋が開通した1988年にドライブインとして作られ、後に大型ホテルへと改装された。

ホテルはバブル期らしく豪華な作りで6階建て客室数約60ほどと大規模だった。併設されている世界最大高さ150m・150人乗りの展望塔「ラ・レインボータワー」は町のシンボルとして親しまれていたが、バブル崩壊後に客足が遠のき1997年に閉鎖。2013年前後に解体が入っているが、途中放棄される形で現存している。

廢墟レポート vol.116:ホテル ラ・レインボー Hotel La Rainbow

 こんにちはtamuraです!

 今回やってきたのは超超有名物件のホテルラレインボーという巨大廃ホテルです。

 天高く伸びた回転昇降式展望塔が特徴的で、最大150人を乗せて直径23mの円形展望台が高さが地上138mまで上がっていたのだとか。

 今でもこのあたりは観光地になっており、こんな人の往来の多い所に巨大なホテルの廃墟が未だ残っている事にびっくりします。

 中は崩壊状態。一度解体工事が入ってるみたいで、大方の設備等は撤去されているようです。

 1988年に瀬戸大橋開通後に観光客増加を見込んで周辺の観光地化が進められ、このホテルもその時期に開業したホテルの一つでした。

 回転式展望台も瀬戸大橋が綺麗に眺められる事で話題になったそうです。

 回転展望台の他に有名なのはブロックアートです。

 ホテル中に描かれたブロックアートが独特な雰囲気を醸し出しています。

 真っ先にやってきたのは…

 やっぱり回転展望台!

 放射状に伸びた乗り物を支える鉄筋や天高くそびえる柱、そして地面から這い上がってきた亡霊のようなブロックアートに健気に紅葉する木々!

 最&高&最です!!

 二階部分から撮影。

 階段を登ってみたかったのですが、サビサビでしかも時間もないのでやめました…。

 しかも展望台を昇降させる巨大ワイヤーが風でビンビンと音を立てているのが怖かったです。

 こういうブロックアートの雰囲気はとても好き。書くのは良くない事だと思うけれども、好む人がいるのはとても理解できる。

 回転展望台の展望室に入ってみました。とても狭く、150人乗ったらギリギリだったのでは?

 操作室。

 唯一残っていた残留物。エアーホッケーかな?懐かしい。

 あとはひたすらブロックアート撮影していました笑

 何が書かれているのか分からないけど、世界観だけはしっかり伝わってくる。

 浴場。

 廃ホテルで必ず撮影する女子トイレ。

 二階の玄関。

 展望レストラン。

 展望レストランからは瀬戸大橋が綺麗に見えていました。

 これは回転展望台から見るととても綺麗だったんでしょうね~。

 バー跡?こじんまりとした大人な雰囲気です。

 客室廊下。このあたりのブロックアートは隙間なく埋められていました。

 しっかりと描かれているものから、素人が書いたようないたずら書きまで様々。

 配管のギラギラした感じとブロックアートがよく似合っていました。

 たまにはこういう廃墟散策も楽しいよね!

感想・まとめ

 中学生の頃、廃墟サイトで見て興奮していたホテルラレインボーにようやく行くことができました!(いつでも行けたけど後回しにしてたのは誰や)

 ブロックアートが醸し出す独特のスラムのような世界観、雰囲気が伝わってとても面白い物件でした。やはり一番の見どころは営業当時も廃墟となっても変わらず回転展望台。ドーナツ型の客室に天高くそびえる鉄塔は迫力がありました。

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山と終末旅の管理人について
たむ - tamura -
平成3年生まれ、京都に住んでいます。登山や、夜景、人の少ない観光地へ行って、現実から逃げ、非日常的な体験をする事が好きです。

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