古都コトイメージSmart
2018.09.18

石打ロイヤルホテル - 丘の上に佇むお城風廃ホテル

この廃墟について

石打ロイヤルホテルとは、新潟県に存在するホテル跡地。1980年代に開業したと見られ、バブル期を彷彿とさせるようなお城をモチーフにしたような豪華な内外装だった。

1999年に放送された水曜どうでしょうの「72時間!原付東日本縦断ラリー」二日目(三話目)にて、まだ営業していた頃の石打ロイヤルホテルが写りこんでいた。2002年頃にはまだ営業していた記録が残されているが、2007年には地元のパンフレットに記載はなかった。廃業年は不明。

過去にボヤ騒ぎなどもあり、別棟のみが解体されたままの状態となっている。

廢墟レポート vol.104:石打ロイヤルホテル Ishiuchi Royal Hotel

 こんにちはtamuraです。

 今回やってきたのは新潟県のとある国道を通っていると見えるシャトーのような怪しい建物に行ってきました。

 国道から坂道を少しあがっていくと眼の前に姿を現しました。でかい…。ここは石打ロイヤルホテルという、スキー客用のホテルだったそうです。

 いつごろ建設され、いつごろ廃墟になったのかは定かではありませんが、かつて火災もあったそうで、ホテルの半分は解体されていました。廃墟化して年月が経過しているのか荒廃しており、一階は特に不法投棄のゴミが散乱していました。

 入り口はがら空きで、中はゴミが散乱しています。

 ゴミさえなければ内装は豪華なのでキレイな廃墟だったかもしれません。

 こじんまりとしたバーのような所があります。

 窓の形がアーチ状になっていていい感じ。柱も神殿の柱のようで当時は豪華なホテルだったのでしょうか。

 シャンデリアもいい感じ。

 こちらはロビー。スキー場のパンフレットが沢山落ちていました。

 ロビーから見るエントランス。

 階段を登って上階へ。

 一階から最上階までは似たような客室が続いています。

 階段の横はホテルが解体でキレイに切断されていました。火災があって解体されたのでしょうか。

 客室はとても小さい。

 こちらは地下にあった食事処。

 奥にはゲームセンターがありました。

 古いゲーム機がずらりと並んでいます。

 こちらは別館にあった宴会用の大広間。

 かなり大きく大人数を収容できたようです。

 外にあった螺旋階段。蔦が伸びていて途中までしか登れませんでした。

感想・まとめ

 国道から堂々と見えていたので行ってみました。建物は2つの城壁塔風の屋根が突き出していて中世のお城を彷彿させる外観で、中もそれに合わせてゴージャスな作りでした。バブルの頃のホテルという事で、バブリーさを売りに営業していたのでしょうが、バブルの崩壊と共にこういったリゾートブームの終わりと共にこういったレジャー系ホテルは次々に倒産していきました。

 ホテルの中はさほど人為的なあらされ方は少なく、不法投棄などはありましたが客室などは比較的に綺麗に残されていました。大きな廃墟ですが、2~最上階の客室は似たような内装になるので、エントランスや地下などが見どころでした。

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山と終末旅の管理人について
たむ - tamura -
平成3年生まれ、京都に住んでいます。登山や、夜景、人の少ない観光地へ行って、現実から逃げ、非日常的な体験をする事が好きです。

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