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2018.12.11

廃京都市バス - 山中に放置された市バスの草ヒロ

廃墟の情報

廃京都市バス
廃車

廢墟レポート vol.117:廃京都市バス Abandoned Kyoto City Bus

 こんにちはtamuraです!

 とある森の中で京都市バスの草ヒロ(草むらのヒーロー=草むらの中で存在感を放つ廃車両)を二台発見しました。

 山の上の高原地帯に存在し、エンジン等は取り外されているものの内装などはそのまま放置されていました。

 車両についてはあまり詳しくなく、調べてみたのですが分かりませんでした。

 う~ん、いすゞのBA系っていうのかな~。とにかく二台、山の中に放置されてあったのです。

 ただ、全く同じデザインのもので昭和36年(1961年)のバスの写真がネットに出回っていましたので、その時期の車両だと思われます。

 古いいすゞのマークだぁぁあああ!!!

 可愛らしい!調べたら昭和9年~昭和49年まで使用されていたいすゞの社章だそうです。

 運転席。この時期はこれだけ大きなバスでも重ステだったのかな?

 ボロボロになった席が残されていました。

 こちらはもう一つの廃バス。

 京都市バスのマークは昔から変わっていないんですね。

 こちらの車両のほうが内装が綺麗に残っていました。

 席も原型をとどめていました。

 草ヒロの車窓から…。見えているのは森。

 この時代以前のバスは運転席の前にエンジンがあるボンネットが飛び出た、トトロバスのような形のデザインだったそうなので、箱バスになってすぐのデザインなのかもしれませんね。

 車両後方部に書かれたワンマンカーの文字から漂うレトロ感が好きでした。

感想・まとめ

 なぜこのような山中に廃バスが存在しているのか分かりませんが、隠されているようにひっそりと眠っていました。

 見た時は今も昔も基本的なデザインは変わっていないので、そんなに古くなさそうな印象(せいぜい二十年くらい?)でしたが、調べてみると半世紀以上も前の市バスなんですね。

 よく観察してみると内装やライトなどの形がレトロな感じなのと、なによりいすゞの初代マークは歴史を感じました。


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都に住むアウトドア好き。趣味は 登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Urbex など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。好奇心が強く、わくわくする所が好きです✨

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