古都コトイメージSmart
2019.09.21

伊豆大川セミナーハウス - 丘の上でひっそりと朽ち果てる研修施設跡

廃墟の情報

伊豆大川セミナーハウス
静岡県
研修施設

廢墟レポート vol.148:伊豆大川セミナーハウス Izu-Ohkawa Training Facility

こんにちはtamuraです。

この記事でご紹介するのは伊豆の廃墟旅の中盤にやってきた大川セミナーハウスです。

1967年に某大学(詳しい事は言えませんが、日本の大学とだけ書いておきます)法学部のセミナーハウスとして開設され、合宿や研修、ゼミ合宿などで利用されていたようです。

なんせ日本一学生数が多い大学ですので、この小さな施設では人が入りきらなかったという事で、新たに蓼科高原に新設し1991年にこの建物は役目を終えました。

30年近く放置されている為、廃墟としての知名度が非常に高く、ネットでは数多くの写真が出回っています。

ちょうどお昼時だったでしょうか、9月ですがむんむんと暑く、ちかくまでは問題なく行けたのですが、入り口のあたりが草木と蜘蛛の巣がすごくて、汗をかきながらそれらをかき分けて進みました。

入ってすぐのカウンター。

当時のものと思われる書類が未だに残されていました。

大広間。窓の外は草が生い茂っていて緑が美しいですね。

こちらは食堂ですね。

「勉強しろ」という落書きが学生施設廃墟らしいのかな?

部屋は仕切りで区切られているだけで、全ての部屋は繋がっていました。

一階一番奥の階段を下りると、なんとも窓が素敵な大浴場がありました。

外の緑と水色の浴槽のコントラストがグッド!建物のつくりも独特で魅力的です。

もう悲しく朽ちたお風呂ですが、かつて男同士将来を語り合っていたのでしょうか。

演習室が並ぶ二階の廊下

唯一セミナーハウスらしい部屋が残されていました。

ここで研修をした学生たちは、今頃法律家になってるのかな?

二階以降はどこも同じような感じ。小さな宿泊部屋が並んでいます。

小さい手洗い場。

最上階には卓球台がありました。

他に娯楽施設はなかったので、卓球が唯一の娯楽だったのでしょうか。そんな事ないか。

最上階から大川の街並みを眺める。

おおきな建物の裏に有名な大川なんちゃらホテルも見えていました。

感想・まとめ

大学のセミナーハウス廃墟という珍しい廃墟でしたので、行ってみましたがホテルのような感じのこじんまりとした廃墟でした。

実際はお風呂が見たくて寄ってみたのですが、他の部屋とは打って変わってお風呂だけがとても神秘的で素晴らしかったです。



古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都に住むアウトドア好き。趣味は 登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Urbex など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。好奇心が強く、わくわくする所が好きです✨

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