古都コトイメージSmart
2019.08.10

海辺の医院 - 小さな港町の素敵な窓の廃医院

廃墟の情報

海辺の医院
廃墟医院

廢墟レポート vol.137:青碧の医院 Seaside clinic

 こんにちはtamuraです。

 夏も本番、京都では連日37度と猛暑日が続く中、Instagramで知り合ったとある方と廃墟巡りへ行ってきました。

 海にほど近い小さな海辺の町に佇むこの廃医院は、小さな森に囲まれたような古い洋館といった外観で、その姿に惚れて訪れてみました。

 中に入ってみると、驚くほど綺麗に整理されており、ほとんどの荷物は綺麗さっぱり無くなっていましたが、写真のような投薬口があるあたり、医院だった面影が残っています。

 反対側の部屋は、薬が置かれていたであろう棚もすっからかん…。綺麗に整理されていました。

 窓の木漏れ日に癒されました。

 こちらは診察室跡でしょうか。

 会談の下にあった薬瓶の棚。数少ない残留物の一つです。

 階段は非常に狭く急なつくりになっています。

 背の高い人は頭ぶつけてしまいそうなほど。

 二階の廊下。一見普通の木造住宅のようですが、この建物の見どころは窓で、奥に見える窓がとてもロマンチックでした。

 素敵な窓に重厚感のある扉。

 椅子がちょっとしたアクセントになっていていい感じでした。

 一つ一つの部屋もまた素晴らしく、残留物が残っていたらなぁ~と思いながら撮影していました。

 何もない部屋も、窓一つでこんなに美しく見える。窓ってすごく重要ですね。

 二階はおそらく病棟のような役割をもっていたのではと思います。

 納戸に残されていた医療器具。日本人形のようなものもあったのですが、撮影忘れてたぁぁ~~!

 顕微鏡とそろばん。玉が5つのそろばんですね。昭和10年を機に5から4玉となったそうです。

 薬瓶の箱。

 医療記録かな?と思ったのですが、よく見たらお中元やお歳暮の記録でした笑

 続いては住宅スペース。薄暗い廊下は、最近スマホでやったホラーゲームを思い出しました。

 まさに日本家屋といった感じ。

 住居部分もきれいに整理されています。

 かなり広いです。

 子供部屋でしょうか?かわいい壁紙!

 古い古いキッチン。以前紹介した廃墟の古民家医院に似たような感じ。

感想・まとめ

 素敵な外観に誘われてやってきた洋館のような廃医院。実際に訪れてみると、敷地の中は異世界に入り込んでしまったような不思議な所でした。

 しかし…真夏の廃墟というのは非常に暑い…異様なほどの発汗量にビックリしました…。風の通り道を探しながらの撮影は苦労しましたが、素敵な雰囲気にのめりこむように撮影していました。



古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都に住むアウトドア好き。趣味は 登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Urbex など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。好奇心が強く、わくわくする所が好きです✨

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