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2012.08.15

東大谷万灯会 - 一万個の提灯と京都の夜景が織りなす大絶景!

夜景情報

大谷祖廟 東大谷万灯会
美しさ ★★★★★
アクセス ★★★★★
京都市東山区
見学無料
毎年8月14~16日
18:00~21:00
MAP:京都市東山区円山町477

大谷祖廟(東本願寺) 東大谷万灯会の景色

東大谷万灯会の提灯

東大谷万灯会とは、京都の暑さの厳しい8月のお盆に、涼しくなる夜にもお参りできるように大谷墓地全体を提灯で照らす行事です。

また、三夜連続で法話も行われています。現在でも蝋燭で灯す為、優しく自然な光を放っています。

墓地は標高がある為、京都全体を見渡すことができ、墓地の提灯の海、そして京都の夜景の両方を楽しめる事で有名です。その迫力は超口角レンズでも収めきれないほど。

18時から始まりますが、混むわけではないのでトワイライトタイム付近(この時期は7時20分~)からアクセスするのがベストです。

東大谷万灯会の提灯2

東大谷万灯会で灯された多くの灯篭。一万個もの灯篭が墓地を明るく灯します。

東大谷万灯会の墓地北側からのパノラマ

墓地内のもっとも高い所(26区)から見た墓地全体と、京都の夜景。
あまりの迫力でカメラのレンズにおさめきれませんでした。縦位置撮影し7,8枚つなげてやっとここまで撮影できたほどの大パノラマ。今まで見てきた夜景とは一味違い、今回はライトアップ+俯瞰夜景なので撮影方法もいろいろ変えてみました。(焦点距離:14mm/F値:6.3/ISO 100/露出:15秒/露出補正:なし/WB:4400)といった感じ。ここではISO200でもよかった気がします。
この天気・湿度ですと普通はWBは低めに撮影したい所ですが、そうすると灯篭の色が際立たないといった所。いろいろ撮影した結果、4400がベストかなという感じでした。
もう少し広範囲を撮影したかったのですが、私のカメラではどう足掻いても無理でした。

東大谷万灯会

パノラマ編集なしの横位置構図撮影。この程度しかうつりません。

焦点距離:14mm/F値:6.3/ISO 100/露出:15秒/露出補正:なし/WB:4400

東大谷万灯会の墓地26区中央からのパノラマ

同じく東大谷墓地「26区」中央からの眺め。撮影スポットとして一番人気ではありますがベタな構図しか選べない場所でもあります。

東大谷万灯会の墓地南側からのパノラマ

同じく東大谷墓地「26区」南部からの眺め。こちらは有名な北部よりパノラマ度が高く広く見渡せます。あまり人の来ない穴場スポットです。こちらも縦撮影で12,3枚つなげてます。

東大谷万灯会を下から眺める

東大谷墓地を下から眺めた様子。初めてきたわけではないのにあまりの迫力に改めて感動しました。おそらく大文字や嵐山の灯篭流しは行かなくてもこれだけは毎年行ってしまいそう。

大谷祖廟からの京都夜景

全体を写している写真ばかりだったので京都の夜景が遠目にあるように映っていますが、京都の夜景だけでも私のレンズ(14mm)で一枚で撮影しきれやんほどのパノラマがある結構な展望です。

将軍塚より標高は低いですが、同程度のパノラマと迫力で、町からの距離も同じ程度でしょう。それにさらに広範囲の墓地の灯篭がつくのですから驚きです。「一面の墓地の灯篭と京都市街地の夜景」、「神秘、迫力、京都らしさ」が融合しており、これぞまさに「京都夜景」と言えるのではないでしょうか?

大谷祖廟のMAP

このページで紹介している6枚の東大谷墓地で撮影した写真の撮影地を説明します。写真の通りなのですが、一区から始まり26区まであります。万灯会の風景を撮影したい場合はどの区でも撮影できますが。パノラマ画像のように全体を眺めたい場合は26区まで上がって下さい。また、階段の場所は非常に複雑すのでゆっくり確認しながら登って下さい。

大谷祖廟26区から

最後まで読んで下さった方にのみ教えますが実はこの万灯会、初日(8月14日)の7時頃に行くのがベストです。経験上、遅い時間、または二日目以降行くと間引きされたようにぽつぽつと灯ってない提灯がある場合が多い上に、多くの場合風の影響で初日は均等に配置されてある提灯の位置がロープの真ん中へ向けてずれはじめています。カメラに移してしまえばいっしょくたですが、実際に見に行った時の感動は初日とそれ以降だと丸っきり違います。

感想・情報

 東大谷万灯会(ひがしおおたにまんとうえ)は京都市東山区にある大谷祖廟(おおたにそびょう)で行われるお盆の提灯を灯す行事です。普段は普通の墓地ですがお盆の3日間はお祭りのように大勢でにぎわい。雰囲気がとてもよいスポットに変わります。お墓にも関わらず人がとても多く海外の方や小さいお子さん、カメラマン多くの人が訪れるお盆の人気スポットです。神秘的で時間がたつのを忘れます。墓地の途中ももちろん神秘的ですが、一番高い所まで上ると提灯でいっぱいになった墓地と京都市街地の俯瞰夜景を楽しむ事ができます。

アクセス

 東大路通り祇園交差点を南下、南から来る場合は、東山五条を北上。ホテルUSYASAKAの所で左折(東へ)。奥まで行けばわかります(道なりに行くと左折する部分がありますが、左折して進んではいけません。どんつきの場所のすぐ南部に大谷そえんの入口があります)。この時期は車がよくとまっておりますので。


古都コトきょーとの管理人について
tamura
平成3年生まれ、京都に住むアウトドア好き。趣味は 登山/夜景/旅/スキー/キャンプ/Urbex など。Olympusユーザー。インコなど鳥が大好き。夜景山岳会所属。好奇心が強く、わくわくする所が好きです✨

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