海辺の医院 – 小さな港町の素敵な窓の廃医院

廃墟の情報
廢墟レポート vol.137:青碧の医院 Seaside clinic

こんにちはtamuraです。
夏も本番、京都では連日37度と猛暑日が続く中、Instagramで知り合ったとある方と廃墟巡りへ行ってきました。
海にほど近い小さな海辺の町に佇むこの廃医院は、小さな森に囲まれたような古い洋館といった外観で、その姿に惚れて訪れてみました。
中に入ってみると、驚くほど綺麗に整理されており、ほとんどの荷物は綺麗さっぱり無くなっていましたが、写真のような投薬口があるあたり、医院だった面影が残っています。

反対側の部屋は、薬が置かれていたであろう棚もすっからかん…。綺麗に整理されていました。

窓の木漏れ日に癒されました。

こちらは診察室跡でしょうか。

会談の下にあった薬瓶の棚。数少ない残留物の一つです。

階段は非常に狭く急なつくりになっています。
背の高い人は頭ぶつけてしまいそうなほど。

二階の廊下。一見普通の木造住宅のようですが、この建物の見どころは窓で、奥に見える窓がとてもロマンチックでした。

素敵な窓に重厚感のある扉。

椅子がちょっとしたアクセントになっていていい感じでした。

一つ一つの部屋もまた素晴らしく、残留物が残っていたらなぁ~と思いながら撮影していました。

何もない部屋も、窓一つでこんなに美しく見える。窓ってすごく重要ですね。

二階はおそらく病棟のような役割をもっていたのではと思います。

納戸に残されていた医療器具。日本人形のようなものもあったのですが、撮影忘れてたぁぁ~~!

顕微鏡とそろばん。玉が5つのそろばんですね。昭和10年を機に5から4玉となったそうです。

薬瓶の箱。

医療記録かな?と思ったのですが、よく見たらお中元やお歳暮の記録でした笑

続いては住宅スペース。薄暗い廊下は、最近スマホでやったホラーゲームを思い出しました。

まさに日本家屋といった感じ。

住居部分もきれいに整理されています。

かなり広いです。

子供部屋でしょうか?かわいい壁紙!

古い古いキッチン。以前紹介した廃墟の古民家医院に似たような感じ。
感想・まとめ
素敵な外観に誘われてやってきた洋館のような廃医院。実際に訪れてみると、敷地の中は異世界に入り込んでしまったような不思議な所でした。
しかし…真夏の廃墟というのは非常に暑い…異様なほどの発汗量にビックリしました…。風の通り道を探しながらの撮影は苦労しましたが、素敵な雰囲気にのめりこむように撮影していました。


