きくせい台です。広場みたいな所があり、右の方に展望台が2ヶ所あります。

　日没前の様子。すでに迫力があります。

　トワイライトタイムに突入。周囲は歓声が飛び交っていました。

　日没後、山にはい上がるような関西の町の形成の仕方、そして湾を囲い込む神々しい平野

　阪神地区・大阪府方面

　神戸市灘方面

　北摂、京都方面

　さすが日本三大夜景、多くの人でにぎわっています。

　地形の見え方では関西TOPクラスで、数ある六甲系の夜景でもここからの街の見え方がベストやと思います。迫力や感動度で言えば観音山や中山に次ぐほどです。高さがあってこそのこの見え方やと思いますが、はやり町まで遠く感じる点と、迫力は関西の山夜景見てしまったら摩耶山では物足りないなぁという感じでした。

　摩耶山掬星台は日本三大夜景の一つとして知られる関西を代表する夜景スポット。六甲山系摩耶山から眼下の神戸~から阪神、大阪方面までの大パノラマと大阪湾を囲む特徴的な地形が見どころです。角度、奥行き、パノラマ、地形的特徴など文句ない素晴らしい夜景です。筋は、実は神戸市は東西に幹線道路が通っていて筋がうまく通っているんです。しかし、地形的特徴（大阪湾）とラインがかぶってしまう為、他に特徴的なラインがない為、★2つとしました。

　厳密に言えば、同じ18点であるぼくらの広場よりは角度、光量の面では劣っています。迫力系のぼくらの広場に対して、地形的特徴のある摩耶山、好みになると思いますが、単純に夜景のレベルでいうと広場の方が上かなと思います。

　[ロープウェイ+ケーブル]：三宮駅から神戸市営バス(18系統・バイ山広場付近)で摩耶ケーブル下まで行く。
　[車]：表六甲ドライブウェイから兵庫県道16号線にぶつかるので左折。道なりにしばらく進むと「摩耶山掬星台」の看板が見えてきます。そこから歩いて10~15分ほど(※23時以降通行禁止)