冬ほたる-琴滝イルミネーション-のイルミネーション
レジャー概要
冬ほたる-琴滝イルミネーション
入り口すぐの広場
入り口すぐにある光のトンネル。
イルミネーションの道を進みます。
びっくりする事に青い部分の電球の下は小さな川になっております。光の隙間から川が見えます。
面白い!不思議な感覚です。
電飾された遊歩道と山。山は奥のほうまで電飾されており幻想的です。
ここは狭い空間にびっしり電球が敷き詰められているので素直に感動できます。
メインの琴滝。この滝は京都府で最も高低差のある滝で、高さ約40mの一枚岩上部から流れ落ちる水が13本の琴の弦に見える事から「琴滝(ことたき)」といわれるようになりました。電飾もその通り50mの電飾された13本のロープが上から流れる水のように設置されています。
冬ほたる駐車場です。この日は大雪?吹雪?もうとにかくひどい雪でした。京丹波町は降積雪地域ですので行かれる方は雪が積もっているか等の確認もした方がいいかと思います。雪にはまりスリップしている車もありました。
感想・レポート
冬ほたるは京丹波町で行われる自然の造成美をそのまま活かしたイルミネーション。電飾されている範囲は250mほどと短いが、その分65万個のイルミネーションが集結しているためボリュームはたっぷり。イルミネーションの下に川があったり滝があったり、森の草木が光になっていたり、全国的にも稀な自然の造形美を活かし、自然にそっと電球を添えたような感動的なイルミネーション。
行き方
京都市から烏丸五条から国道9号線で亀岡、南丹を超え京丹波まで行きます。縦貫道を使用する場合は沓掛ICから乗り丹波ICで降り右折すぐ右手に琴滝公園という看板があります。下を通る場合はそのまま9号を道なりに進み京丹波町の「丹波IC交差点」まで行きあとは同じです。地図で見ると分かりにくいですが行くと開催期間中は入り口にクリスマスツリーがあるなど案内は丁寧に行われているため迷うことはまずないでしょう。