古都コトイメージSmart

2018.03.04

残雪期の武奈ヶ岳!坊村から御殿山ルートピストン

レジャー概要

比良山地 武奈ヶ岳
標高 1,214m
残雪期・ピークハント
天気 曇り・晴れ
コースタイム(CT)

07:57
坊村明王院
09:06
P846
10:02
御殿山
10:23
ワサビ峠
11:03
武奈ヶ岳
12:26
御殿山
14:01
坊村明王院

時間:6時間
歩行距離:9km
標高差:904m


メンバー

こまっちゃん
tamura





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残雪期の武奈ヶ岳!坊村から御殿山ルートピストン

 こんにちはtamuraです。

 前日に音羽山のナイトハイキングに9名ほどで行ってきましたが、翌日は涼さん、こまっちゃんに京都に泊まってもらってそのまま比良山地の武奈ヶ岳に行ってきました。

 朝6時に涼さんとこまっちゃんの宿泊先に集合のはずが…。なんと僕の起床時間は6時半…。

 途方にくれた涼さんとこまっちゃんからの鬼ラインも、涼さんの車にスマホを置いてきてしまったので気付かず…。@@

 朝に弱いんですよーって話していたらほんまに寝坊しました。本当にすみませんでしたmm

 30分ほど送れて坊村に到着!

 さっそく登り始めます。雪を期待して予定を組んだのですが、温かい日々が続いてたので登山口あたりはほぼ雪なし!

 坊村からの登山は二回目。前回は単独でしたが今回は3名!心強い!

 写真を撮りたいのと、一番体力がないので…一番うしろを歩かせてもらいました。

 坊村ルートは最初は急登。P846(御殿山手前)まで続きます。

 P846の分岐。ここで少しは楽になりますが、まだまだ急坂が続きます。

 標高があがってきて、徐々に積もってる雪が増えてきました。

 P846先の夏道、冬道の分岐は、一応今雪の時期やし…という事で雪道コースへ。

 御殿山からの武奈の景色はサイコー!

 ワサビ峠。最後の急な坂です。登りきればあとすこし!

 小川新道のシャクシコバノ頭の下った所のコルから堂満岳が顔を出しています。その先に尖った烏谷山があり、その先に真っ白に雪が積もった蓬莱山。蓬莱山はやっぱり大きいので存在感がすごい。このあたりから三上山も見えました。

 ワサビ峠からの上りを登りきって、少しなだらかに!山頂が近づいてきました。

 山頂手前で青空が!前きたときもここで青空が見れたぞ~!

 腐った雪であるきにくい!

 ここまで来ると開放感もあって歩いてて気持ちいい~!お腹すいたから早く山頂につきたい!

 おつかれさまです~山頂周辺では突風が!武奈っていつきても突風吹いてる気がする!

 前日に薬局で購入した「チキンラーメンぶっこみ飯」を食べようとバーナーセットを取り出すも、ガスがない事に気づく…すみませんがJetボイルでお湯を沸かしていただきました。

 朝急いで起きて、何も食べてなかったので美味しすぎる!突風の中での食事でしたが、最高の食事タイムでした!

 あれ小さくてかわいい雪だるま。

 下山は青空に恵まれた!

 京都北山…青空…飛行機雲…非日常ですなぁ~。

 坊村からのルートなので、鎌倉山や峰床山、中村のっこし、皆子山などがよく見えました。

 雪地帯を終えて歩きやすい。

 「チームレッド」の二人。爽快に歩いてる感じとカメラ目線ですごいいい感じ。

 こまっちゃんにメンバー紹介用の写真撮らせて下さいとお願いしたら最高の笑顔をしてくれました!

 下山をしたらすっかりキレイな青空に!山頂で青空が良かったですが、これもまた山の気候ですね~。

感想・まとめ

こまっちゃん

||・`ω・)チラッ 起きよるかな?


こまっちゃん

||“o (o^^o) トントントン♪


こまっちゃん

||☆ヾ(^◇^;)ゴンゴン 起きてー


こまっちゃん

ウォリャァ!!!(ノ`‥´)ノ =====┻━┻ |扉|ドカーーーーーーン!!!!!


tamura

はっ!(゚д゚;) ごめんなさーーーーーい!
お疲れさまでした!(ゝ_ξ) ゴシゴシ


お疲れさま!起きてくれてよかったよ笑


こまっちゃん

お疲れ様でした!起きてくれないのかと思いました@@


tamura

いや、ほんまに申し訳ないですー!!!
朝弱いんですよって言った側から、もう寝坊するなんて…!汗


tamura

今回は、こまっちゃんの計画に急遽参加させてもらってありがとうございました!


久々の比良やったわ、樹氷にはちょっと遅かったかな


こまっちゃん

ちょっと暖かかったですね~!


tamura

僕も久々の比良でしたが、武奈はやっぱりしんどいですね~坊村からはずっと坂で、あとちょっと雪解けであるきにくいというのもありましたし


あるきにくかったねぇ、でもあれだけ寒いのにタンクトップで走ってる外人はすごかった笑


山と終末旅の管理人について
たむ - tamura -
平成3年生まれ、京都に住んでいます。登山や、夜景、人の少ない観光地へ行って、現実から逃げ、非日常的な体験をする事が好きです。

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