平成3年生まれ、京都に住んでいます。登山や、夜景、人の少ない観光地へ行って、現実から逃げ、非日常的な体験をする事が好きです。
2016.10.22
一休寺にある謎の羅漢像が並ぶ二十世紀の森
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レジャー概要
一休寺の二十世紀の森
京都府京田辺市
大人500円
9:00~17:00
MAP:京都府京田辺市薪里ノ内102
一休寺にある謎の羅漢像が並ぶ二十世紀の森
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京田辺市の一休寺の境内に謎の森があるということでやってきました。紅葉も色づきはじめでコントラストが綺麗です。
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一休寺は一休和尚が晩年を過ごしたお寺で、88歳で病没後、お寺にある慈揚塔に眠っています。
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一休和尚は後小松天皇の皇子であると言われており、墓所は宮内庁の管理下に置かれ一般人の立ち入りは禁止されています。
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「屏風のトラを縛りあげてくれぬか」という殿さまの屏風!
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襖絵。
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方丈庭園。
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一休さんの銅像。
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あちこちに像があります。
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「このはしわたるな」と書かれた橋がありました。
「この端わたるべからず」なら一休のとんちやとわかりますが、「渡るな」といわれたらこれは渡ったあかんのかと一瞬不安になりました笑
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その先には「二十世紀の森」と書かれた看板が。
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入ってみると、奇妙な石仏が沢山。似たような羅漢像が愛宕念仏寺にもありますが、それより雑で奇妙です(失礼)。
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ずらーっと50体くらいあるかな?
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どんな表情?
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粘土で作ったような石細工です。
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ギラッと目を見開いた石仏。
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瞑想中のジジイ。
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変顔をしてるみたい。
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真ん中のおじいさんの石像、髭で歩きだしそう。
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四方に顔を持った石像。
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失敗した太陽の塔のような石像。
感想・まとめ
この石仏たちは羅漢像という釈迦の高弟たちの石仏なのです。20世紀最後の記念につくられたものなんでしょうか。お寺の信者さんたちが思い思いに掘ったものだそうです。
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