古都コトイメージSmart

2016.09.29

からふね屋珈琲店の揚げ物パフェ「エビフライパフェ」を食べてきた

レジャー概要

からふね屋珈琲店
ゲテモノパフェ
京都市中京区
9:00~23:00
定休日なし



MAP:京都市中京区河原町通三条下ル大黒町39

からふね珈琲店の揚げ物パフェ「エビフライパフェ」を食べてきた

 河原町三条にあるからふね屋珈琲店にやってきました。

 200種類のパフェメニューのあるパフェに力を入れたカフェなのです。商品の種類に揚げ物パフェというものがあり、唐揚げやエビフライ、ポテトフライなどが乗ったゲテモノパフェがあるというのでやってきました。

 ショーウィンドーを除くと、ありました、カツパフェ、フライドポテト、エビフライ、ホットドック、からあげとあります。しかも、揚げ物部分以外は普通のあま~いパフェ。味は合うのでしょうか?

 店内に入るとまずこのル・レーブと呼ばれる50000円のパフェがありました。すげぇボリューミー!2,30人前だそうな。

 席に座ってメニューを広げる。店内は至って普通のオシャレなカフェといった感じ。

 メニューはさすが200取り揃えてるとだけあって、数ページにわたってものすごい種類のパフェがあります。

 最後のページのいっちゃん下に・・・ありました揚げ物パフェ。どないしよー。

 最強…か…。これやな。という事で最強エビフライパフェ(1000円)を注文。

 パフェなのに「揚げ物なのでお時間が少々かかります」という注意書き。

 同行者はデミグラスオムレツを頼んでました。エビフライ食えよエビフライ。

 エビフライがそそり立っている…!ふんわりと漂うソースの香り…。しかもパフェ自体が結構でかい。

 エビフライは飾り程度のものかな~と想像していたのですが、そこそこ立派なヤツが来てびびりました。

 上の部分はアイスクリームと生クリームです。アイスはピンクがいちご、黄色がマンゴー?、紫は紫芋味。中央部は雪見だいふくの外生地のような求肥とその下はソフトクリーム。求肥でうまい事下のアイスにエビフライの熱が伝わらないようにしてある。

 さらに下はコーヒーゼリーとフレークときた。エビフライがのってなかったらとても美味しそうなパフェである。

 さてさて、用意されてたスプーンでエビフライを食べようとしたら、コロモがボロボロと落ちてきて汚くなったので、まずは皿に移動。

 同行者にはデミグラスオムがとどいている。

 クソッ…!なんてうまそうなんだ!

 生クリームを思いっきりつけていただきまーす。

 もぐもぐ…サクッ…。

 これは!!!!!!!!!

 当たり前だが、全くあわない

 エビフライにかかっているソースの風味が色々なものを台無しにしている。

 いや、そもそもアイスの甘みの中にふんわり漂うエビの風味からしてまずアウトかもしれない。

 同行者がオムライスとエビフライは合うんちゃう?という事で一口頂いた。

 これはうまい!

 サクサクの衣とデミソースの相性は抜群だ!エビフライはこうでないと!

 感動していると、二本目のエビフライも盗られそうになったので奪い返す。

 勘違いしてるけど、エビフライはこっちのパフェの具材やしな

 ひぃひぃ言いながら完食!これは2~3人で食べたほうがいいかも。

 後日、再びからふねにやってきた懲りずに揚げ物パフェを注文。

 う~ん、生クリームの甘い香りとからあげのにんにくの香り!

 さっそくまた絡めていただく。

 言っておきますが、食べ物で遊んでる訳ではないですよ!こういう商品やから、そのまま食べてるだけです。僕は悪くない。

 いただきまーす。(からあげ、生クリーム、アイス、みかん、バナナ)

 完食。感想ですか?

ないですよ(怒

感想・まとめ

 はっきり行ってエビフライは頭おかしい!最初からわかってたけど、合うわけないもん。まぁ、でも次行ったらホットドッグと唐揚げ挑戦かな!

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山と終末旅の管理人について
たむ - tamura -
平成3年生まれ、京都に住んでいます。登山や、夜景、人の少ない観光地へ行って、現実から逃げ、非日常的な体験をする事が好きです。

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