境内に昔ばなしの像が置いてある龍眼寺
レジャー概要
境内に昔ばなしの像が置いてある龍眼寺

大阪の生駒山のふもとに龍眼寺というお寺があります。
一見普通のお寺なのですが、境内に入ってみると昔話・おとぎばなしに出てくるキャラクターの像がずらりと並んでいる不思議なお寺なのです。

きんたろうの人形。

さるかにがっせんの像。猿がこてんぱんにやられてますね。

昔話の王道ももたろう。

西遊記のキャラクラーたち。

寝そべってた子供の石像。水子地蔵?

こんなふてぶてしい地蔵さんいないですよ。

さらに奥に入っていくと、さらに多くのキャラクターが。
こちらは結構大きめの…おばあさん?

おじいさんの像が。これはなんの昔話しかわかりませんでしたがw

11月やったので紅葉でいい色ついてました。

阪奈道路からも見えていた大仏。17mもあるそうです。

小川には一寸坊さん。そこそこ大きいので一寸どころではありませんけどね。

犬とはなさかじいさん。

よく見たら木までレプリカでよく出来ています。

橋のよこにお坊さんが。

橋を渡っていたのはなんと一休さん。

こちらは鬼と女性。女性はちょっと色っぽい格好ですが…

良くみたらおばはん?で、舌を出しています。舌を抜き取られるシーンでしょうか。恐怖でおののいていていい表情です。

たわらを担いであるくお地蔵さんたち。

笠地蔵の像もありました。

おじいさんがスゲガサをおじぞうさんにカプせてるシーン。おじぞうさんは舌を出してヤッタ!というような顔をしています。

その横にはまだかぶせてもらってないお地蔵様。雪を被っていて悲しそうな顔をしています。とても細かく作られていて関心します。

一周したらまたさっきのお爺さんが歩いていました。左のたばこ吸ってるお爺さんはなんの話やろう…。
感想・まとめ
阪奈道路・信貴生駒ドライブウェイの入り口の横に大きな大仏を構えた龍眼寺があります。中へ入ってみると沢山のむかしばなし、おとぎばなしキャラクターがいて楽しく参拝できます。
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