千里川（せんりがわ）の土手は大阪空港の滑走路の延長線上にあり、着陸する飛行機が頭上を通過していく迫力満点の見学場所です。

　行き方は、車の場合この橋の手前に路駐、徒歩の場合は阪急曽根駅から徒歩20分ほど（1.5km）です。

　土手を進んでいくと、さっそく飛んできました。着陸態勢に入った飛行機が降下していきます。

　このように大阪空港の滑走路のすぐ横なのです。

　近くを通り過ぎるJALの飛行機

　プロペラ飛行機

　結構頻繁に飛んできます。右下には飛行機と自撮りをする少女2人

　滑走路へ向かう飛行機

　望遠レンズを仕様したかったのですが、今回忘れてしまった…。

　真上を通過するので、こんな飛行機の裏側も撮影できます。

　休日はもちろん、平日でも多くの人が飛行機を見るために土手にやってきます。カメラで写真や動画をとる人や、自撮りをする人など。

　一瞬にして過ぎ去る飛行機を思い通りに撮影するのはとても難しく、夜になるとさらにいい写真が撮れると共に撮影難度は高くなります。僕も次回は今回忘れた望遠レンズを持っていったり、色々な撮影を試してみたいと思います。