大阪・靭公園にはまるで魔法にかけられた様なリアルな銅像がある
レジャー概要
大阪・靭公園にはまるで魔法にかけられた様なリアルな銅像がある
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大阪の都心にある大型公園で、緑豊ですが、周辺にはビル群というまさに都会のオアシスのような所です。
名前は靱公園といい、読み方は「うつぼこうえん」といいます。
この公園のどこかに、魔法を書けられ銅像と化した家族が居るというが…
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なにやらあやしい雰囲気が。
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これや~!たしかにめっちゃリアル。自転車を教えてるお父さんと練習してる娘ですね。
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服や靴、道具だけに色が塗られており、顔や手は銅像のままという非常に特徴的な作品ですね。
これらはアメリカの画家/彫刻家Seward Johnson(ジョン・シュアード・ジョンソン2世)氏による作品で、世界中各地の公共の場所に約450体ものブロンズ像を展示しているそうです。
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自転車のタイヤとかぜったいゴムやんと思って触ってみるとやっぱり堂なんですよね~。
Seward Johnson氏は毎日の活動に携わる人々の描写した彫刻で有名でした。親しみやすく、ユニークであると評価されています。
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ベルトもものすごい柔らかそうに見えますが、やっぱり銅。銅なってんの~
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父親の後ろ姿
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財布もスれそう。手入れたら多分爪割れますが笑
今はちょっと時間もたって雨ざらしなので、色がはげてきていますが、完成当時はもっとリアルやったんやろうなぁ~
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こちらは公園を散歩する夫婦。子供がタオルみたいなのを落としそうになって、母親が焦っていますね。
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このタオルもふわっとさわれそうなのですが、やっぱり銅なんですね。
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お父さんのジャケットのチャックや質感なんかも忠実に再現されてあります。
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後ろ姿。
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こういう部分がすごいですね。
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妹の靴紐を結ぶ姉。
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腕をまくっていて、シワの感じやスカートのヒラヒラの部分も素晴らしい。
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もちろん靴紐も銅。
感想・まとめ
大阪のビジネス街のど真ん中にある靭公園には、魔法をかけられたようにリアルな人の銅像が置かれています。アメリカの彫刻家Seward Johnson氏による作品で、世界中各地の公共の場所に約450体ものブロンズ像を展示しているそうです。誰もが目を留め写真を撮影してしまう珍スポットとしてシワれています。
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