古都コトイメージSmart

2018.05.20

京都最大の夜景!夜の大文字山「火床」から京都盆地を眺める

夜景情報

大文字山 火床
※山岳夜景(ナイトハイク)
美しさ ★★★★★
登山Lv ★★★☆☆
登山時間 40分
登山距離 1.7km
標高 330m
住所 京都市左京区



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大文字山の夜景

 こんにちは、tamuraです。

 ついこの間も来たばかりですが、今回は一人で大文字山へナイトハイキングに行ってきました。

 もう何回来たのでしょう、何度来てもここの夜景はベストな天気で撮影出来ずにいます。春の終わりで天気が変わりやすく、この日も直前まで青空が広がっていたのに火床に付く頃には曇ってきました。

 相変わらず大文字山からの夜景は人気で、ナイトハイキングで来るところにも関わらず、夜になっても人が沢山いました。

 びっくりしたのは、若者だけでなく外国人観光客も大文字山へ夜景を見に来るようになっていました。行きしに外人のカップルが下山してきました。ラフな格好の男性とカジュアルに着飾った女性のいかにも海外のカップルといった印象です。すれ違いざまに登山やってる者としては挨拶をしたいけど、なんて言えばいいのでしょう…国籍も知らない人に「Hello」は失礼って聞いたことあるし…と悩んでいたら、カップルの方から「コニチワ~」と声をかけてくれました。

 火床ごしに夜景を眺める。さっきまで賑わっていたが、夜景を見終わった人々がぞろぞろと下山していき、やっと撮影タイムに。

 見飽きた景色ですが、この夜景スポットは最も良い構図を探すのが難しくて毎回新しい事に気づくので撮影は楽しいんです。

 町までの距離が近いのと、遮るものがない展望地なのでとても迫力のある夜景です。

 京都の町並みが碁盤の目状になっている事から、手前に向かって放射状に町並みが広がっているように見えるので、より迫力があるように見えます。

 この夜景を見てから、京都中の山をナイトハイキングしましたが、やはりこの夜景に叶う夜景スポットはありませんでした。

 写真中央に移ってる十字の石囲みが火床の一つです。よく休憩に座っている人が居ますが、一応座ったり物を置いたりするのは禁止です。

 京都南部方面。見えているのは京都御苑から大阪平野まで。

 この夜景の特徴は、京都盆地が全て眺められるという所です。京都市は三方を山に囲まれており、夜になると盆地になっている市街地の部分が光となってくっきり浮き出ます。

 五山火送りは京都のどこからでも見れますが、逆に火床からは京都全体が見えますね。

 京都北部方面。中央奥に見える高い山は愛宕山です。

 こちら方面の方が光は少ないのですが、盆地らしい夜景になっています。新日本三大夜景では山梨の夜景や奈良の若草山がありますが、盆地夜景も評価されています。

 この夜景は車で行けないので観光地化されていませんが、山梨や奈良の夜景よりはるかにレベルの高いものです。

 久々に訪れましたが、日曜日という事もあって老若男女問わず、しかも外人も多く20人ほどが夜景を眺めていました。

 ルートもしっかりしており初心者でもナイトハイキングしやすい山です。

 京都市西部方面。

 京都タワーをズームで撮影。

 京都タワーは何年か前に外壁を塗り直してから、キレイなミルキーホワイト?になってとても綺麗になりましたね。

 ホテルオークラを撮影。

 川床が並んでいる鴨川沿いや高さ制限で同じ様な高さのビルが立ち並んでいる風景などは京都らしいですね。

山頂からの夜景はこちらをクリックして下さい。→ 大文字山 山頂からの夜景

行き方

 最も知られている行き方は銀閣寺の北東から登るルートで道がしっかり整備されています。銀閣寺の入り口を北に進み、京都朝鮮中高学校の分岐を右に進むと自動販売機のある駐車場が現れます。駐車場は月極なので登山者が駐車する事は出来ないので、銀閣寺近辺のコインパーキングに止めましょう。写真の分岐は右方向へ。

 大文字山登山口 – Google Map

 進んでいくと自動販売機があります。水分を確保していない方は、最後の自販機なのでここで購入しましょう。

 坂を登っていくと、大きな看板が現れます。この看板のちょうど裏側に橋がかかっており、そこが登山口になります。

 登山道は綺麗に整備されています。写真は千人塚で分岐点です。この分岐点は進行方向左側の坂道を登っていきます。

 最後にこのながーい階段を登った先が火床。

感想・レポート

 大文字山は五山火送りで知られる左京区にある標高465mの山。山の中腹にある火床からは京都ではTOPクラスの夜景を見ることができます。眼下から町が広がっており、パノラマ度が高いので迫力があります。展望地である火床一帯はコンクリートで綺麗に整備されており危険な個所はなく夜でもカメラマンはもちろんお年寄りからカップル、女性同士、子供まで登っている知る人ぞしる最強夜景スポットです。

山と終末旅の管理人について
たむ - tamura -
平成3年生まれ、京都に住んでいます。登山や、夜景、人の少ない観光地へ行って、現実から逃げ、非日常的な体験をする事が好きです。

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