釈迦岳見晴台の夜景 – 京都市西京区
夜景情報
釈迦岳見晴台からの夜景
空気が澄んでいたため、綺麗に大津や奈良、大阪まで見えました。
面白かったのは京都の有料自動車道・JCTがすべて見ることができた所。
大山崎JCTが綺麗に見えました。このJCT、カッコいいのですが綺麗に
見える展望台があまりありませんでした。これはいいね。
もうちょっとアップにする。二外もはっきり見えます。(肉眼では遠くてはっきり見えません)
名神高速道路のカーブと手前は阪急京都線と東海道新幹線。
山崎独歩会がっこを釈迦岳見晴台となずけていました。
最後に注意点。上部のカシミール地図に「入口間違えないように」と書いてありますが、入口の説明です。わかりにくく通り過ぎると展望地へは行けません。googleの上空写真ですが、赤色の矢印、これは大沢から来ています。分岐点はパッと見普通の植林ですが、よく見ると隙間が広く違和感のある場所で、目線を上げると町の光でか明るく、視界が開けていそうな雰囲気があります。
万が一通り過ぎると、京青の森を起点に西山古道・善峯寺へ降りる道に合流します。そこまで行ってしまったら、「あ、間違った」と引き換えして下さい。逆に西山古道・善峯寺・釈迦岳から来る際は京青の森を大沢方面へおりますが、沢まで降りてしまったら行き過ぎなので引き返してください。こんな所に夜景で行く人なんていないと思いますが、昼間のハイキングなどに利用してください。
感想・レポート
釈迦岳見晴台は西山古道のはずれにあるヒノキの植林地で、その上部が展望所になっている場所です。北は比叡山から南は大阪平野まで一望できます。展望所から町まではいくつか山を挟むのでだいぶ距離があり迫力はありませんが、高さがあり展望範囲が広いため感動します。伐採後すぐなので展望地となっていますが、数十年後はもう展望はないでしょう。
アクセス
府道79号線・大阪府島本町の大沢の極楽寺のある方向へ進んでいきます。「林道につき一般車両通行止め」ですが通行止めは車両のみなのでここから徒歩で上がって いきます。いくつかの分岐がありますが坂がかなりゆるやかで疲れの少ないルートです。